GP(Genetic Programming)

遺伝的プログラミングについてのフリーなPDF文書が紹介されていたので何となく紹介。

http://www.gp-field-guide.org.uk/

150ページ以上とそこそこ分量はあるけど、あとで読んでみよう。


メモ:

遺伝的プログラミング(いでんてき-、英 Genetic Programming GPと略記)とは、メタヒューリスティックアルゴリズムである遺伝的アルゴリズムを拡張したもので、進化的アルゴリズムの四つの主要な方法論の内の一つでもある。

遺伝的アルゴリズム(いでんてき-、Genetic Algorithm、GA)とは、1975年にミシガン大学のジョン・H・ホランド(John Henry Holland)によって提案された近似解を探索するメタヒューリスティックアルゴリズムである。4つの主要な進化的アルゴリズムの一つであり、その中でも最も一般的に使用されている。


これらを包括するものとして

進化的アルゴリズム(evolutionary algorithm、EAと略記)は進化的計算の一分野を意味し、人工知能の一部である。個体群ベースのメタヒューリスティックな最適化アルゴリズムの総称である。そのメカニズムとして生殖、突然変異、遺伝子組み換え、自然淘汰、適者生存といった進化の仕組みからインスパイアされたアルゴリズムを用いる。最適化問題の解の候補群が生物の個体群の役割を果たし、コスト関数によってどの解が生き残るかを決定する。それが繰り返された後、個体群の進化が行われる。


全部Wikipedia参照。

Debianにワロタ

この記事
Etymology of A Linux Distro

に多くのLinuxディストロの由来が書かれていたのでちょっと紹介。全部で30個あるけど15までだけど。しかしDebianの由来を知ったときは久々にワロタ。


Etymology of Linux distro

1-Ubuntu

Ubuntuとは、アフリカの言葉で”Humanity to others"(他者への思いやり?)や”I am what I am because of who we all are"という意味らしい。

2-PCLinuxOS

PC + Linux + Operating System

3-openSUSE

ドイツ語で"Software und System-Entwickung"("Software and system development")

4-Fedora

"fedra"とは、Red Hatのロゴの影の男性に由来するそう。

Red Hatのロゴ

5-Mandriva

MandrakeSoft社が”Mandrake"の使用に関する法廷闘争に負け、後にConnectivaに買収された。んで、それを合わせてMandriva

6-Sabayon

イタリアのTrentino生まれなので、イタリアのデザートよりSabayon。

7-Debian

Debianの開発者Ian Murdockとその彼女Debraより、
Debra + Ian = Debian
自分と自分の彼女の名前をつけるとは・・・w

8-Damm Small Linux

まさに名前のとおり!

9-MEPIS

開発者MEPISの名前より。

10-FreeBSD

フリー(Free)の”Berkeley Software Distribution”より、FreeBSD

11-CentOS

"Community Enterprise Operating System"よりCentOS

12-Dreamlinux

ブラジル産のディストロ。記事では由来は分からなかったそうだけど、まあ名前を見ればある程度分かる。

13-Puppy Linux

実際のチワワのマスコット、”Puppy"よりPuppy Linux

Puppy Linuxのマスコットチワワ

15-Zenwalk

記事の執筆者が開発者のJP Guilleminにメールしたところ

Hi, Zenwalk is intended to sound (and mean) similary as Nextstep, the famous OS created by Steve Job when he was fired by Apple ;)

Cheers

だそう。よく分からんが「禅の道」ってこと?



あと20個あるけどそれは元記事で。

しかしいっぱいあるもんだなあ。

絵師は偉大

これ描いたのは日本人だよね?

Diggに"Bioshock drawn in Japanese Anime Style"っていう記事があったから見てみたけど素晴らしい!BigDaddyはあまり変わってないけど幼女はカワエエ(´Д`;)
それはそうと、
ゆっくりしていってね

が左に見えるw


ついでにDiggのコメント欄もちょっと訳してみた。

日本人だけ(Only the Japanese)が怖いものをかわいいものに変えることができる。ふむ、次に彼らはKarl Roveをかわいくするべきだな。


※Karl Roveってこの人のこと?

http://en.wikipedia.org/wiki/Karl_Rove
こいつを萌絵にする・・・だと・・・?

本当によくできてるよ。

異なるアーティストが彼独自のスタイルで再創造した作品をみるのはクールだけど、でも・・・バイオショックはこんな風にかわいくすべきではないな。

ゲームの中でこんなにかわいくなくて良かった。アダムを刈り取るためにひどいことをするなんてできっこないよ。

Whether its impossible or laughable
Great men open up paths of Battle
If theres a wall we break it down
If there no path, we make one with these hands
the hearts magma burns with flames
Everlasting Combination

GURREN LAGANN!

me
us
WHO THE HELL DO YOU THINK WE ARE?!?!

GIGA DRILL BREAKER!!!!!

http://www.youtube.com/watch?v=s65n0PmvIm4&feature=related

グレンラガンの名台詞英語訳。
「ぎがああああああ、どりぅうううううううう、ぶれいかああああああ!!!!」

アニメ・漫画スタイルで描かれた多くのものを見ると、どれだけのアメリカの政治家がアニメスタイルで描かれているのか気になるよ。ブッシュ、Cheney、クリントン、Rove、オバマRon Paulとかね。

もうすぐヘンタイバージョンの"Big Daddy"と呼ばれるBioshockを見ても驚かないよ。もちろんDiggでではないけど!


ドリルと聞くと最近放送されたのGainaxアニメ「天元突破グレンラガン」の台詞を引用する外国人というのもおもしろいけど、何かしら政治にからめてコメントするところが興味深い。Diggは元々ソーシャルニュースサイトだったからか、それとも正確から政治指向が強いのか。何にせよブッシュやクリントンをアニメ・漫画スタイルで描く絵師はさすがにいないだろうなあ。

うぶんつ

2日前にインストールの簡単さや日本語サポートの豊富さにより、初心者にやさしいと定評のあるUbuntuを入れてみた。過去にFreeBSDを入れようとして失敗していただけに簡単にインストールできてビックリ。その他にもいろいろいじって楽しんでいるので、ちょっとずつそのことについて日記を書いてみることにする。

知ったこと・学んだこと

1:ログイン立ち上がりがはやっ!

そりゃあ、まだほとんど何もソフトを入れてない状態だからということもあると思うけど、サクッと起動してくれるのが新鮮に思った。もっと使い込むごとに今まで使っていたWindowsのように遅くなるのかな。とはいえ、Linuxにはデフラグが無いみたいだし、フラグメンテーションによる低速化は心配ないようだ。

ブログ:Geekなぺーじ

2:見た目やウィンドウが綺麗

デフォルトのデスクトップ環境のGNOMEMac風、そのライバルのKDEWindows風だそうで、

開発当初、GNOMEはライバルのKDEと同じく、Windows風のインターフェイスを備えていたが、2.8から先、コアアプリケーションであるNautilusを始めとして、徐々にMac OS X風のインターフェイスを備えるようになった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/GNOME

きれいだなあと。Windowsではあまりに動作が遅いんで、視覚効果全部切ってたしね。

こんな感じ(GNOME)。

でも今はターミナルからなんでも操作できるように学習中。

3:動作が軽快

大学入ってから3年間使ってきたPCだからEclipseとかFirefoxとかめちゃ重かった。メモリ512MBしかないし、いろんなソフトが動いていてすぐにメモリが満杯になってPCがガリガリいってた。今Linuxではそういうことは無いっぽい。さすがLinux!低スペックでもなんともないぜ!!

4:日本語入力が・・・

日本語キーボードに設定すると}が打てないみたい。}が無いとCとかC++とかJavaのプログラムが書けないから、今は英語キーボードにしている。でもどこに*や+があるかで迷いまくり(*はShift+8、+はShift+^にある)。

5:意外と情報がある

インストールの壁を越えたら難しいことはあまりない。Linuxエキスパートに、俺はなる!!というなら別だろうけど。それはともかく英語を含めていろんな文書がネットにあるので迷わないし(この過程で英語力がつきそう)、書籍も入門に良いのがある(今は林晴比古『新Linux/Unix入門』を読んでる)。

6:たまにフリーズる

突然前触れ無くフリーズしたことがある。この点はやっぱりWindowsが優秀なんだろうなあ。

7:オープンソースまんせーになる

今使ってるアプリケーションやらソフトウェアが皆オープンソースソフトウェアだから?か、何か自分も貢献したくなる。みんなこんなすごいアプリ・ソフト作ってすごいなあ、自分もそういうのを作ってみたいなあ・・・というような。


まとめ:
比較的低スペックでも軽快に動いてくれることが一番うれしかった。便利なアプリケーションもいっぱいあるし(OpenOfficeとかWineとか)、それらのインストールも楽だし、CUIは当然ながらGUIUbuntuは優れていて使いやすい。そして何よりおもしろい!とおもいました まる

将来就きたいお仕事について

脳内理想論より出典

1.自分の能力・適性にあっていて働き甲斐のある仕事(ただし仕事内容がハードすぎる場合はこの限りではない)。お給料はできるだけ高い方がいいが、この場合は多少低くてもいい。

2.自分の能力・適正とは全くあってないが働き甲斐のある仕事。この場合、職場で活躍するため自分を成長させようというモチベーションは湧くと思うけど、自分のもってる能力や適正が活かせないからどこかにはけ口を求める必要がありそう。

3.忙しさとは無縁な楽な仕事。休み多め、残業なし、仕事が簡単。これでお給料がよければ言うことないんだけど・・・。

4.将来自分の夢や目標を達成できるような能力が身につく仕事。1に近いけど、この場合は近い将来に転職とか進学とかを考えてるから、働き甲斐とかお給料とかは無視。

んでこれが総合的に考えた多少現実的な理想論

5.自分の能力・適正にあっていて多少ハードでも働き甲斐がありお給料は高く休みは多めで残業はなし、自分の夢・目標を達成できるような能力が身につく仕事。

上とは違う、もう1つの理想論

6.とにかく楽で仕事時間が短くて普通に生活するに困らないお給料がもらえる仕事。これはなぜかというと、仕事に生きがいなんて一切求めずにプライベートでやりたいことを追求するため。やりたいことはもう決まってるのでこういうのもあり。

※書いているうちに気付いたけど、仕事というより会社というか・・・。まあいいか。


「理想論とか言ってるけど、実際君に能力と熱意があれば実際に5や6のような仕事に就けるよ」と言われるかもしれないけど、どうなんだろう。少なくとも自分はまだ見つけたことがないな。

それに5と6のように、仕事に働き甲斐を求めるかプライベートでやりたいことを徹底的に追求していくかどうするかについてまだ答を出せてない。もう就活も佳境に入ってるのに・・・。

あと、「仕事も頑張ってプライベートでもやりたいこと追求すればいいじゃない」というのもありそうだ。でもそうすることによってどっちも中途半端になってしまうのが怖い。仕事で頭一杯とか疲れて他のことに気力がでないとかは嫌だ。

つまり、『夢や目標にとにかく近い仕事に就く』というのが暫定的な結論。それならやりたいことや能力・適正に近いだろうし、まあ嫌な言い方だけど考えるためのモラトリアムとしてもよさそう。


さて、もうちょっと企業を探してくるか。

また再開してみようかな

ずいぶん前から忙しかったり、ちょっとブログに興味が薄くなったために更新してなかったけどまたちょこちょこ再開してみようとおも。

では、最近の状況を整理もかねて・・・。

・現在就職活動中。説明会に参加したり、就活本を読んだり企業研究・業界研究を行ってます。でもたいした実績や結果を残しているわけではないので何を企業にアピールすべきか困ってる(´・ω・`)

・プログラミングやコンピュータ勉強はちょっとお休み中。理由は就活に役立たないことと(元々趣味で始めたので暇つぶし程度には続けてるけど)、就活に役立つことに優先したいということから。できるだけ早く内定が欲しい。こんな状態だからブログタイトルは変更した方がよさげだな。

・社会やネット界の不思議・なぜに答えようとするという趣味ができた。でも既に盛り上がってるような流行の話題は考えてもつまんないので、マイナーなこと考えてる。

・前ほど勉強熱心じゃなくなって、ちょっと現実に戻ってきた感じがする。以前は理論家崇拝みたいなところがあったけど、就活を控えてその準備をしているうちに少し考えが変わったかもしれない。なんかビジネス誌とか読んじゃってる。とはいえ、まだまだ専門的なことは好き。

・インプットだけじゃなくてアウトプットしなきゃというあせりを発症。

・格ゲーにはまってる。MUGENっていう格闘ゲームエンジンでやってる。ギルティギアとか好きな格ゲーがあったり、自分でAIとかキャラが作れるというのが楽しい。

・お絵かきをするようになったこと。もっぱらぬこの絵を描こうとしてるけどへたくそ。


まだまだあるけど、いっぺんに書くと疲れるからこれくらいに。人間2ヶ月では大きく変わらないとは思うけど、やってることは大きく変わるものだなあ・・・、というのが今の感想。

初カレー

 1人暮らし様御用達のレトルトカレーも好きだけど、自分でカレーを作るのも良いかなと今日作ってみた。


 普段はときどき料理するくらいだけど、ここ最近は結構料理してるかも。自炊しないと結構金がかかるんだよね(´・ω・`)特に最近本をいっぱい買ってきたし、パソコン2台目もほしいしでお金に余裕がない。


 んで、今日作ってみたカレーについて書いてみる。初めてなのであまり参考にはならないので注意。

用意するもの

・大きめのフライパン(※)
・あく取りおたま
・にんじん(1本)
・じゃがいも(1個)
・玉ねぎ(半分)
・肉(牛、豚、鳥お好みで)
・カレールー(3個くらい。調整可能)
・水(500〜700mlくらい。調整可能)


※親に「カレー作ってみようと思うんだけど、やっぱり大き目のなべが必要かな?」と聞いたら、母曰く、「フライパンでもできるよ。」と。作れる量は少なくなるけど1人暮らしなら十分だろうし簡単だから、とのこと。

作り方(なかば勘による)

1.適当に野菜を切る。
2.フライパンに油を引き、野菜と肉をいためる。
3.焦げない程度によくいためたら水を入れる。
4.弱火で10〜15分くらいゆでる。このとき、あくもちゃんと取る。
5.カレールーを入れてよく溶かす。
6.上手にできました〜。


 これでいいのかどうかはよく分からないけど(親には作り方とか分量とかも聞いたんだけど、ど忘れしてしまった)、なかなかおいしく作れたと思う。ただ、いくつか問題点はあった。


1つは、じゃがいもが溶けてカレーがどろどろになってしまったこと。原因はゆですぎたため。好みの問題ではあるけど、自分はどろどろよりはさらさら派だな。もう1つは味が濃かったこと。次回はもうちょっと水を足そう。



 料理はうまく作ることができたら楽しいね。まあ一度ひどいチャーハン(あまりものを根こそぎ放り込んだ傑作)を作った時は、自分には料理は向いてないと思ったけど。今度はカレーに似てるシチューを作ってみようと思う。


クリスマスも近いし、ケーキという手もあるなあ。・・・でもクリスマスにケーキ作って食べてるところを想像したらなんか寂しいぜ。