Javaのクラスの基本が終わった〜〜

ようやくクラスの基本が終わって、今やっているJavaの教科書の次の章へけるのだけど、次の章も「クラスの機能」だったりして・・・。そしてその次の章も「クラスの利用」だったりして・・・。でも


クラスなんてぼっこぼこにしてやんよ

 ∧_∧ 
 ( ・ω・)=つ≡つ 
 (っ ≡つ=つ 
 /   ) ババババ 
 ( / ̄∪


というわけで最後のまとめのような例文


例文

//Gundam4クラス
class Gundam4 {
	int num;
	double speed;
	
	int getNum(){   //int型の値を返すメソッド
		System.out.println("ナンバーを調べました。");
		return num;   //returnを使って呼び出し元に値を返す
	}
	double getSpeed(){   //double型の値を返すメソッド
		System.out.println("スピードを調べました。");
		return speed;   //returnを使って呼び出し元に値を返す
	}
	//戻り値のないメソッド・voidは型がないということを表す
	void setNumSpeed(int n, double s){   //引数の用意
		num = n;   //メソッド内で引数を利用
		speed = s;
		System.out.println("期待のナンバーを"+ num +"に、スピードを"
				+ speed +"にしました。");
	}
	void shaa(){
		System.out.println("機体ナンバーは"+ num +"です。");
		System.out.println("機体スピードは"+ speed +"です。");
	}
}
 class May15n1{

	public static void main(String[] args) {
		//オブジェクトの作成
		Gundam4 gundam41 = new Gundam4();
		
		//上で定義したメソッドに値を代入する
		gundam41.setNumSpeed(1234, 3.0);
		
		//gundam41.getNum()によって戻り値を呼び出し、numberに代入
		int number = gundam41.getNum();
        //gundam41.getSpeed()によって戻り値を呼び出し、machinespeedに代入
		double machinespeed = gundam41.getSpeed();
		
		System.out.println("機体ナンバーは"+ number +",機体スピードは"
				+ machinespeed +"です。");
	}
 }

出力結果は

期待のナンバーを1234に、スピードを3.0にしました。
ナンバーを調べました。
スピードを調べました。
機体ナンバーは1234,機体スピードは3.0です。


ここで出てきた戻り値というものは、はっきりいってまだよく分かりません(´・ω・`)
教科書もあまり詳しく書いてないし、書いたプログラムと出力結果を見てなんとなく分かるという程度。もうちょっと詳しい教科書なら分かるかな。


ちなみにgetNum()やgetSpeed()やsetNumSpeed()やshaa()の名称に特に意味はないです。適当に分かりやすい変数名をつけければよいです。(shaaはもちろん赤い彗星のあの方)


※オブジェクトについて書き忘れてたからメモめも
オブジェクトは

クラス 変数 = new クラス();

という風に使います。オブジェクトを作成した後、変数.メソッド()などのように、いろいろな使い方ができるようになる模様です。



次は練習問題。
練習問題は次の記事で(`・ω・´)